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2017-10

リメイク

おばあさまが長年ご使用になられていた茶箪笥です。

とても大切にご使用になられていたようです。

この茶箪笥、ほんとに綺麗でなにかあたたかい感じがします。

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おばあさまが大切にご使用になられていた茶箪笥を

お孫さんがご使用になられるということでリメイクをさせていただけることになりました。

 

引き出し等のがたつきを丁寧になおしていきます。

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修繕が完了です。

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塗装も完了です。

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少し濃い目の茶色に塗装をし、引き戸部分をアクリル板にしました。

お客様への納品がとても楽しみです。

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つぶやき・・・
これからはお孫さんが大切にご使用になられるんだろうな。
家具製作に携わるものとしてこのように大切に家具をつかってる
方がいらっしゃるんだと思うととても嬉しい。
おばあさまの大切な家具を私たちにまかせていただいてありがとうございました。
私達もずーっと使っていただける家具製作をめざさないと!!
と一人意気込む今日この頃
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収納ケース

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先日より小物製作に取り組んでいる新入社員。

只今上司からの指導をうけているところです。

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何が出来るかは又後日・・・・

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成長

新入社員のスタッフが棚板の面仕上げをしています。

入社して半年・・・

彼が入社してきた頃は春の風がここちよい時期だったな・・・

色々な事が出来るようになりました。

失敗の数だけ成長していきました。

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季節はもう秋

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秋がすぎて冬がきて・・・

又春を迎える頃にはとてもたくましくなっているんだろうな。

一緒に頑張ろうね。

 

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仕上がりました。

先日、加工の様子をお伝えした

帯鋸加工(エイジング)の梁が完成しました。

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着色をする事により、加工部分に黒塗料がしみ込みんでいき

古材感が一層増します。

エイジング加工は木の材質、加工のやり方、色によって全く違う表情をして

くれます。

その分経験が必要になってきますが、とてもやりがいのある技法です。

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帯鋸・木目出し加工

レッドオークの材料で框を製作しています。

アンティークな仕上がりにするために帯鋸めをつけていきます。

同時に木目出し加工もします。

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こんな感じにしあがります。

木肌がざらついて古材な感じがでています。

これから塗装です。

色をつけるとアンティークな感じがよくでてくるので

また、ご報告します。

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