匠の徒然日誌

桧の間伐材を使用して小・中学校の椅子を製作していきます。

工場長が部材のチェック中です。

カットした部材を組んでいきます。

 

 

ここで使用している間伐材は広島県産です。

レジ台が完成間近です。

 

人工大理石の天板です。

メラミン化粧板と天板の人工大理石がとてもよくマッチしています。

仕上げをして、あとは現場への搬入を待つだけです。

先日紹介させていただいたレジ台にメラミン化粧板をはっていっています。

着々と完成に近づいています。

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今日は小物をつくりました。

白い物体にエイジング塗装をしていきます。

この古ぼけた感じが私はとっても好きなのです。

 

そして出来上がりがこちら!!

黒板塗装とエイジング塗装で仕上げた木のお家です。

緑色と黒色が黒板塗装です。

最近ではカラーバリエーションも増え赤色や水色等色々な色がありますね。

黒板って子どもの頃から学校などで慣れ親しんでいるせいか、その質感にほっこり

させられますよね。・・・私だけかなあ??

あっ！でも、あの爪をたてて『キーッ』て音だけはだめだったな。

思い出すだけでブルッときます（笑）

 

黒板の煙突に造花をさしてみました。

白いお家の煙突部分にはチョークをさしました。

黒板は色々メッセージ等も書けるのでとっても便利。

大きな家具も製作しますが、こういった小さな雑貨もつくるんですよ。

人工大理石とメラミン化粧板を使用してレジ台を製作します。

長さ3570㎜にもなる大きな家具です。

 

仕上がりがとても楽しみです。

真っ黒い天板・・・

ペーパー作業が終わったところです。

つるつるの天板に黒い塗料の入ったガンで吹きつけをしていくと

表面がでこぼこしてなにやら素材感がでてきました。

さらに今度は赤い塗料の入ったガンで吹き付けです。

すると和の風情をたっぷりと感じる仕上がりになってきました。

↓アップ

↓全体的

とってもいい感じです。

これから1枚1枚丁寧に塗装をして仕上げていきます。

アッシュの突き板を使い

天井の吊ボーダーを製作中です。

アイカメラミンJC516色に着色していきます。

お客様に突き板や色を選んでいただく事により他にはない

オリジナリティ溢れる物ができていきます。

ツインリッパーという機械が工場の仲間入りをしました。

この機械で木材をどんどん製材していきます。

設置が完了しました。

リッパーが納品されて数ヶ月。

責任者の木取り長はすっかり使いこなしてどんどん

木材を製材していってます。

リッパーさん、これからずっとよろしくです。

先日お話ししたテーブルがお店へと納品されました。

今回は私もお店にお邪魔させていただきました。

広い店内の中央に配置していただいたテーブルをみて

とても嬉しくなりました。

こちらは　エイジングをほどこしたケースです。

上部の棚の扉は黒板塗料を塗っています。

長さ7400mmもあるブビンガのカウンターです。

外の景色を眺めながらの珈琲の味は格別だと思います。

ひとつの家具を製作するのにたくさんの打ち合わせをします。

そして色々なエピソードもあります。

店内を見学させていただきながら色々なことを思い出しました。

工場で製作した家具が設置された姿をみる瞬間が私はとても好きです。

４メートルのブビンガの無垢板を使ってビックテーブルを製作しています。

仕上がりサイズは巾3900・奥行1300のとても迫力のあるテーブルです。

工場で製作した什器が現場へ搬入されました。

ここからは大工さんや、電気屋さん、看板屋さん・・・・

色々な方達の手によってお店を仕上げていきます。

 

 

 

 

 

設置がほぼ完成しました。

ばっちりです!!